カラスにアンテナを折られてしまった(T-T) 2018/3
我が住宅地も、最近は樹が繁茂して自然が豊かになるに比例して、鳥が沢山やってきております。
ウグイスやヒヨドリ、ホトトギスなども来て、時々はカッコウの声なども聞こえてきます。
そこまでは良いのですが、最近はカラスも沢山やってきて、電柱などの上に留まってギャーギャー騒がしく鳴いております。
団体で電柱に留まって鳴く位までは、まあ我慢できますが、昨年末にハム用のタワーを我が家に上げたら、そちらの方が高いので気に入ったらしく、天辺に上げている50Mhz用のアンテナにも数羽、足繁く?留まりだしました。
フンなど落とされるとやだなあ、と思っておりましたが、さほど気にかけてはいませんでした。
ところが先日、太っちょのカラスが2〜3羽留まっているのを見かけ、暫時後、アンテナを見上げた所、なんとエレメントが一本根元からポキッと折れているではありませんか!
どうもデブカラス君が、アンテナがたわむのが面白いのか、ゆさゆさ揺らして遊んでいたようです。
小鳥ならともかく、大きなカラスが継続してテンションかけると、薄いジュラルミンのエレメントはそれに耐えきれずにポキッと逝ってしまいました。 先日の大風には平気だったんだけどねえ。
烏害(うがい)って、世の中で色々問題になっておりますが、まさかハムのアンテナが被害に遭うとは(T-T)
垂直系のアンテナはともかく、50Mhz以下の水平系のアンテナは、鳥君達の格好の止まり木となり、時にはこういった事も起こるんですねえ。
ハムやさんに頼んで、エレメント1本だけ部品として取り寄せてもらう事にしましたが、問題はどうやってタワーに上がって交換するか、です。
我々団塊世代としては、30年前なら何とか自分で登って作業したでしょうが、やはりもう体力的にもしんどい年頃です。 本当はカラスにやらせたい所ですが、そうも行かないので、誰かに御願いする事になりそうです。
『古希の若大将』は、もう若くないよ〜』 って、先日もローカルさんに言われました。